福岡市スポーツ少年団
福岡市スポーツ少年団とは?
本市スポーツ少年団は本部事業として「スポーツ交流大会」、「育成母集団研修」を実施しております。 また、少年団サポートの一環として、「NPO法人ホークスジュニアアカデミーの少年野球教室」やスタートコーチ(ジュニア・ユース)養成講習会なども実施しています。
スポーツ交流大会(運動会)
育成母集団研修
「育成母集団研修」は、スポーツ少年団の指導者や団員の保護者を対象とした講習会です。
沿革
設立 | 1963(昭和38)年7月 福岡市体育協会スポーツ少年団本部を設立 | ||||||||||||
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歴代本部長 |
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沿革 |
1962(昭和37)年6月23日のオリンピックデーを期し、(財)日本体育協会50周年記念事業として日本スポーツ少年団が創設されました。 福岡市(以下、本市と記す)に於いても1963(昭和38)年本市体育協会にスポーツ少年部を設置。福岡市スポーツ少年団本部が発足しました。 1964(昭和39)年3月、福岡市長よりスポーツ少年団旗が授与され、5団体の登録で動き出しましたが、登録団数が続々増え、同年10月10日の東京オリンピック夏季大会に向けた聖火リレー(9月16日~17日の2日間にわたる)には、スポーツ少年団より正走者2名、副走者9名が参加し、その存在をアピールしました。 1982(昭和57)年、本市体育協会20周年時には団数89団、種目20、団員数2,900名 、指導者250名の組織に成長しました。 しかし、近年では子どもたちのスポーツ離れ、少子化等さまざまな社会現象と相俟って登録団数、団員数ともに減少傾向が続いています。 |
福岡市スポーツ少年団 事業方針
「21世紀を担う子どもたち」へのスポーツ環境の醸成を積極的に推進するため、少年スポーツの中核を担っているスポーツ少年団に対する理解と認識を高めるとともに、スポーツ少年団本部事業の充実を図るなど、魅力ある展開とともに拡充に努めます。
(1)本部事業の内容の充実に努めます。
(2)指導者の育成と資質の向上に努めます。
(3)少年スポーツ交流大会事業の充実に努めます。
(4)既存のジュニアの各種スポーツ団体との連携に努めます。
(5)広報活動を積極的に進めます。